2階の作品もおもしろかった。
現代アートというのがよくわからないと思っていたんですが、
楽しいと思ってみればいいんじゃないかと思うように。
十日町の博物館には国宝の火焔縄文式土器がありますが、
ここにあるのはそのレプリカなんだそうです。
この銀の吹雪のガラスボックスのなかに吹いているのは、
小さなハウス。
息子はこの中に入ってきたそうです。
さすが息子だ。
その銀のモチーフを片づけていた学芸員さんに、
現代アートの美術館は天井が高いのとガラス窓とコンクリート打ちっぱなしが共通していますねー、
と話しかけたことから、
金沢21世紀美術館にあった、プールの上から中を覗き込むアート作品の作家の、
最新作がこのカマボコのトンネルだと教えてもらいました☆
なんでも聞いてみるもんだなあ。
レアンドロ・エルリッヒの「トンネル」。
現代アートは楽しい!
なおこのキナーレ見学のあと、息子は真っ先にバスにもどっていたそうです。
9月の秋田美術館ツアーの予習もバッチリだ☆
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