花火をやろうやろう、と、毎晩責められていましたが、
とうとうやりましたよ。
ジェネレーションギャップを激しく感じるひととき。私も小学生の頃は毎晩花火だっていいと思っていたのに、
息子の花火愛にいまひとつ親身になれないのよ。
てか、
保育園時代に花火で火傷したくせになんで怖くないのと(笑)。不良品の花火がたまたま当たってしまい、ただ火をつぇただぇでボン!と破裂した破片がスネをえぐるようにささり、
スネの皮を剥がすひどい火傷になってしまったんです。花火会社のひとが何度も盛岡まできましたが。
もう4年前ですが、親はいまでも花火が怖い。
子どもは全然平気。
この差はなんなんだろう。
花火花火と息子が誘うたびに、複雑な気持ちになる私です。
いまはいろんな種類があるんですねー。
打ち上げ花火とか、怖い花火がいやなのでセットものはやめて、と言ったらバラ売りからこんなのを持ってきました。
花火が終わってもしばらく庭にいたいとか言って、暗いなかにじっとしていましたよ。
その気持ちだけはよくわかります。
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