ひび割れのライサワーから内側のなめらかなライサワーをくり抜くように取り出して、
レーズン酵母元種とあわせます。
粉と水を入れて混ぜ合わせます。
木杓子で全体がひとつになればいいや、くらいの混ぜ方です。
で、塩が入っていないこの状態でオートリーズを20~60分とるのです。
(ラップはかけておく)
時間が経ったら分量の塩をパラパラふって、また全体を人力で混ぜ合わせます。
ところで私がお手本にしている本のリキッド・ルヴァンはレーズン酵母リキッドのことじゃなくて、
ライ麦粉と蜂蜜で起こした酵母を小麦粉でつなぐものでした。
それをレーズン酵母元種で作ってしかも上手く出来る自分の強運におどろく(笑)。
パンって運試しなのか?
このあと2.5時間で2回折りたたみを行うのですが、
季節的に冷蔵庫発酵の方がいいかも。
また、フランスパン専用粉を日清リスドォルからヴィロンのラ・トラディション・フランセーズに変えたので、
水分控えめの方がよかったかな?
さまざまな用事から帰宅したらちょい過発酵気味。
でも最近よんだパンの本で(本当にパンの本はよく読んでいる~それでもまだまだパンの本はあるのでした)過発酵にも発酵不足にも、
みんなそれぞれのおいしさがあるとあって膝を叩きましたわ。
生地が扱いやすくなるように冷蔵庫の野菜室で1時間ほど締めてから形成したもの。
んー、水分過多に感じる。不吉な…
さあ、オーブンに入れたらどんなものが出来上がったというのか。
続きはランニングから帰ったらねー
せば!
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