この1週間に3度も読み聞かせに関わる研修等に出たので、
ぼけなすの私もちょっとはやる気を出したらしく、
「雁取り爺さん」の話も載っている(タイトルはちがうが)、
「遠野むかしばなし 鈴木サツ自選50話」を借りてきました。
ただ、遠野の方言なので、それらしく読むことはできるかもしれませんが、
偽物の方言で語るよりは標準語に変えて話すほうがいいかなあと迷います。
読書ボランティア研修会でも、ボランティアで地域に伝わる民話を大型紙芝居にしたグループがあり、
質問タイムに、
なんでその地域の言葉でやらないのか?と問われて、
じつはメンバー全員、他県から来たお嫁さんで、方言で正しく語れる自信がない。
偽ものの方言で伝えるより、どこに持って行っても通じる言葉で描いた、
という質疑応答を思い出す。
じつは私が入っている図書館ボランティアメンバーも、まずほとんどが盛岡市外、県外出身者なのです。
地域との連動が公立小学校の図書館ボランティア活動では特に意味を持つと思うんですが、
そのあたり、ちょっと分析はしたのですがそれはまたべつのお話。
縁があってお芝居「ガントリーGG」を見たことだし、
上の爺ど下の爺のどッコかげ
をなんとか語れるようになりたいわー。
あと、
水沢に伝わる「かもん長者」、
学生時代にいちど絵本にしたのですが、実家のどこにもないので、
これをもう一度オリジナル絵本にして、読み聞かせをする。
のが今年の私のテーマかな。図書館ボランティア方面の☆
ついでに、
美術館ボランティアでは、萬鐵五郎の自画像についての解説ができるようになること、
ランニングではハーフ出場。
もともとが運動ぎらいだったので、多くは望まないのですが、
いちおう、完走タイムの制限があるのでそれくらいで走りたいかな。
じつはもう、エントリーしたんだよね(笑)。
広報がくる前に!
しかし、
肝心のあしたのチケットはまだ買ってないし、
服もありもので行くのか、この際新調するのか、まだ準備できとらん。
てか靴はどうしよう。シューズじゃだめだろうたぶん。
んー。
とりあえず髪をなんとかしてこよう。
今回、試しにいままで行ったことのない店にチャレンジしてみるー。
理由?
最短距離だから(笑)!
ランナーなら10km先まで走って行けよって話だ(笑)。
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