こんばんは。
懲りもせずにあしたになれば~♪
みゆきさんの(私がブログでみゆきさんと言えば中島みゆき。
みゆきさんはいいが、中島みゆきさん、はちがうし、
みゆき、
もちがう。
みゆきさんか中島みゆきだなもちろん敬意をこめてだ)
「波の上」、すきなんです。
はじめて行ったみゆきさんのコンサートが、いまにして思えば「夜会」の助走作品的な両国国技館の「歌暦」で。
歌暦、2回目の「恋歌」
ちなみに1回目の歌暦のテーマは「四季」…「古今和歌集」すかみゆきさんたら。
その中でも、
「波の上」は忘れられない。
みゆきさんの歌はひとりでCDを聴くのがいちばんすきなんですが、
つぎにすきなのがオールナイトニッポンの最後の1曲で聴くことだった。
この「歌暦」の「波の上」はみゆきさんのオールナイトニッポン最後の日の、いちばん最後にかけられた曲でした。
って私も二十何年も前のことをよく覚えてるな。
そんなわけでこの曲はいまでもすきでよく思い出す曲なわけだ。
きょうささやかなお土産を送った相手からメールがきて、
私が送ったのは高岡大仏の金色の足のお守りでしたが、
前から持っていた金色の手のお守りと一緒にしてくれたんでした。
この画像をみた瞬間、
全然脈絡もなく、
みゆきさんの「波の上」が響いてきた(笑)。
悲しい歌詞なんだが不思議に希望がにじむような歌い方で。
ちょっと気持ちがクサクサしていたんですが、
もうはやくねっぺし、
って思えたもんね。
みゆきさんの歌はすべて子守唄だ(笑)。
金色の手足をみたら、
懲りもせずにまたあした、
という気持ちになったんです。
というわけでもう寝ます(笑)
金色って力をくれますよね。
おやすみなさい。