きのう送信出来なかった記事です☆
お迎えに行ったら、
預かり先の先生からクラブ活動の時間に大きい子の蹴ったサッカーボールが顔に当たって、
右頬が腫れているから冷えピタをはっている、ということで。
おかげで腫れも引いていて、歯とか耳も痛みはないそうなのでよかった。
「きょうの格言。
バルス!」
サッカーボールがヒットした瞬間
頭の中で「バルス!」の効果音だけがした、
そうです。すべてふっとんだんだねー。
「ボールを蹴った子だってわざとじゃないんだからね」
とそんなことを言ったら、
「僕は自分を憎んでいる、むしろ」(ほんとうにこの通り言った)
というので、訳を聞いたら、
「僕が避けていたら3-1になっていたんだよ」
と言うのだった。
必修クラブでサッカークラブに入ったことも知らなかったが、
保育園時代は大人には説明のつかない状況でキレて、同じクラスの子供や一緒に遊んでいた子供に手をあげたり、引っ掻いたりしていた息子が!
と思うだけで涙がこぼれそうであります。
発達障害があるからサッカーなんて無理だと思っていたのに、
クラブ活動でやっていて、蹴った子が悪いんじゃない、とわかっているなんて。
「バルス!」(by 「天空の城 ラピュタ」)
と繰り返すのがそこが発達障害ですが、息子は私が思う以上に成長しているのかもしれないと思ったんでした。
ではでは☆
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