「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 ジョナサン・サフラン・フォア 近藤 隆文 訳(NHK出版) 2012年
映画を先にみたし、一人称小説なのでどうしても映画のオスカーの声が流れ込む感じでした。
分厚いように思えたんだけど、1時間ほどで読み終わってしまった。
仕掛けがたくさんあって、文字を赤ボールペンで丸く囲んであるところは生理的に受け付けなくて飛ばした(笑)。
446~476Pはトム・ハンクスに見えてしまい、
今後はなるべく原作を読んでから映画を見ようと思った私です。
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