中種法のベーグル☆本捏ねまで | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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ポーリッシュ法と中種法の違いってなんだっけ、

と改めて「パンシェルジュ検定3級公式テキスト」で確認したら、


どちらも発酵種法のひとつではあるのですが、


中種法は、材料全体の50%以上の粉に同量の水とイーストを加える。


ポーリッシュ法は材料全体の20~40%の粉に同量の水とイーストを加えたもの。



photo:01





この場合、材料全体の粉が1000gですけど、

発酵種につかう粉は400g。


全体の40%ということで、

ポーリッシュ種法のベーグルになります。


☆ベーグル配合☆


☆ポーリッシュ種☆

ゴールデン・ヨット 400g

水(38~42度くらいのぬるま湯) 400g

インスタント・ドライ・イースト 4g



photo:02





理想は27度40分での発酵ですが、

22度60分目安で。


photo:03




粉と砂糖、塩を入れた大きめのボウルに、


photo:04




中種をいれ、

まわりから水を注いだら、一気に混ぜ合わせます。


☆本捏ねの配合☆

ゴールデンヨット 500g

ライ麦粉 100g

水200g

ポーリッシュ種 全量

黒砂糖 50g

塩 20g





photo:05




こうなるまでが、


日頃リーンなパンはカードで混ぜるだけ、

リッチなパンはホームベーカリーでぐるんぐるん捏ねてもらう私にはきつかった。


粉と水もろもろを合わせたら1600gくらいあるんですもん。


しかし、


とりあえず一つにまとまればあとは大丈夫。


つづきはまたあしたー☆



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