ゾネンブルーメンヌスブロート☆ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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きのう焼いたライ率40%のパンです。


ひまわりの種と胡桃のライ麦パンです。




photo:01





前にも何回か焼いたんですが、いままででいちばんまん丸に焼けたような。


3回ぐらいパンの席替えをしてやったからなあ。




photo:02





こちらが、


愛用の島津睦子先生の「手作りパン工房」(グラフ社)のレシピ。



1997年のレシピ本だからか、最近のレシピ本ではそれがほとんどの、粉の指定はないですが、なぜかどうアレンジしてもうまくいく、不思議な本。

強力粉をリスドォルに変えたり、粉と水の一部を酵母元種にしてもダイジョブ。


ライサワーは「パンの基本大図鑑」でつくったものなんですが、

それでもダイジョブ!

ビバ島津先生!

☆配合☆

リスドォル 400g

セーグルタイプ130 100g

ライサワー 400g

インスタントドライイースト 5g

塩 12.5g

水 240g

ラード 14g



ひまわりの種 35g

むきくるみ 35g


トッピング用ひまわりの種 100gくらい


☆ナッツ類はあらかじめローストしておきます。



photo:03




けっこう重い生地なので、まわらーん!



HB2号機(マニアックなHBで、低速~高速をタイマー設定できます)が立ち往生。


ぐぐぐ。
ゴムベラで生地を落としたりして、


なんとか練り合わさった頃にラード、


ラードが混ざったらナッツ類を。


生地がひとつにまとまったら、ボウルにうつしてラップして1次発酵へ。


インスタントドライイーストが入っているので1時間ほどでこんなふうに。


photo:05




5個に分割します。


一個240gくらい。


分割丸めはキャンバス布でやります。


べたつくから。


で、そのまま生地の表面を濡れぶきんでしめらせてひまわりの種をまぶすのですが。


生地に練り込むより、表面のトッピング用の方がたっぷり使うんですが☆



photo:04





焼成は210度で20分くらい焼いてから、200度に落として様子をみながら7、8分。




photo:06




ナッツ類が多く練りこまれたり、トッピングされたライ麦パンは、



食感がかるく、ナッツの香ばしさもあってたべやすいです。





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