来週は3年生への読み聞かせなので、
何にするか思案中なのですが、
夏休み前に読みたい「ウエズレーの国」ですが、
今回に回そうかなと思ったり。
ウエズレーが育てている謎の植物ですが、
モモとイチゴとリンゴがまざったようなあまいあじ
ですって。
…ふーむ、ま、みんなバラ科だからあり得ないことも…
二ノ宮知子の「グリーン」の一コマ。
固いバナナのような歯ごたえ!
それでいて口の中では完熟した桃のようにとけて
味はほろ苦くぼけたミカンのような甘さが
って、おいしいの表現が微妙(笑)。
バナナはバショウ科、モモはバラ科、ミカンはミカン科ですが。
まえにも借りて読んだのですが、市民農園を借りていることだし、もう一回読んでみるか~と。
二ノ宮知子さんも農家に取材するだけでなく、自分でも畑を借りていたもよう。
隣の畑が青く見える~ってわかるなあ(笑)。
いまのところ雑草は全然生えてないけどね。
今年の目標のひとつであるパンシェルジュ検定1級の受験も終わって、
つぎは野菜ソムリエの2次が控えているんですが、
3次の面接(おいおい、2次も受けていないのに3次面接の心配って…)では、
野菜ソムリエとしてなにをやりたいか、をアピールしなきゃならないらしい。受けたことがないので伝聞ですが。
こういう、ベジフルの出てくるマンガや小説、絵本や絵画などの紹介をとおして、
ベジフルファンをふやす取り組み。
がしてみたい~、
かなっ?
「ウエズレーの国」は5歳からすべての年齢のひとに、
「グリーン」は「のだめカンタービレ」が読める年齢の人なら誰でも、
おすすめしたい本です♪
ではでは☆
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