
人生、思いっきりよ。
コユキコムギは生地一回分しかないので、失敗はゆるされない。
いや、失敗してもべつに食べられないってほどじゃないと思うんだけど、
きのう、電話で話した元職場の先輩も言ってたもんなあ、
凹んだって、うまくカットしてやればぃだけなんだけど、やっぱりおもしろくないのね、って。
配合
レーズン酵母リキッド・コユキコムギ酵母元種B 220g
コユキコムギ 500g
水 150g
牛乳 30g
発酵バター 10g
ショートニング 10g
砂糖 15g
塩 9g
油脂をバターとショートニング半々にしたのは、コユキコムギの香りや味わいを発酵バターで遮らないように。

もうね、半日待っても分離した天ぷら衣状態ですから、心配は心配なんですが、
製粉してから半年はすぎているから、ひいたばかりで粉の状態が不安ってこともないだろうと。

こちらは吹いてる吹いてくから12時間。
いちばんの使い五郎さんですが、
リスドォルで起こしたので、ハード系ということになりますよね。
カンパーニュにすることにしました。
とちおとめ酵母を活かしてクランベリーとかアンズとかドライフィグ、なんてドライフルーツを練り込むかとも思いましたが、
このこの実力はまだ知らないので、
無難なプレーンカンパーニュで様子見。
配合
リスドォル・とちおとめの酵母元種B 220g
リスドォル 250g
ラ・トラディション・フランセーズ 250g
塩 9g
モルトシロップ 3g
ミネラルウォーター 270g
カンパーニュの配合は、シンプルなものがすきです。

こちらはまだまだべたつきますが、
パンチを繰り返すうちにまとまりやすくなるはずです。
ふー、パンを仕込んだの、何日ぶりかなあ。
ではでは☆