
行ってきました、市民農園。
風がびゅうびゅう吹いていて、これは寒いだろうと思って、
とりあえず囲ってあげようかと。

うちの畑。
30平米。

囲いをするその前に、葉っぱについたニジュウヤホシテントウを捕殺捕殺。
50匹は退治したかな。
ナス科のジャガイモ(私はやってないが)、ナス、トマトの葉っぱが大好き。イネ科、マメ科は虫がついてないー。
でもイネ科のトウモロコシは実がついたあたりから、タヌキが狙ってくるらしい。「平成合戦ぽんぽこ」か。
ポツポツ模様が苦手というようなことはないんですが、
ナスの葉っぱの裏に5、6匹固まっていると何とも言えない不快な気持ちになる。
テントウムシがいっぱいいる畑はいい畑なんだが、
ニジュウヤホシテントウ、おまえのことじゃないんだ。

ほかの畑をみまわすと、
黒のマルチで地温キープ&肥料袋で風除けのベテランがいるし、
透明ビニールで風除けの畑もありましたが、

黒のビニール袋、すっごい不吉なんですけどっ(笑)。
なんだろう、吉岡実の「四人の僧侶」という詩を連想した。
なぜ、黒のビニールにしたかって?
いや、これなら暖かいかなーと。
絶対間違ってますよね。あした天気が好転したら外すか。
いちおう、きょうの冷たい風から苗が守れたらいいんですが。