上野~生パンダと野口英世(5/6) | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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野口英世博士像。


たまたま、国立東京博物館の手前にある噴水が調整中で、


ふだんは入らない横道に入ってはじめまして。


私の子供時代、野口英世、マリー・キュリー、エジソンなど伝記物は人気がありました。


私は野口英世のような火傷を負ったことはないですが、まだ左利きへの偏見がものすごくて、


てんぼう、てんぼうと馬鹿にされた野口英世がえらい医学博士になるのが小気味良かった。


ま、


のちに大人向けの伝記をよみ、うーん、子供向けはいいところだけ書いてるなあとおもったわけですが。

子供のころは同時に加藤茶がすきだったので、

加藤茶と野口英世が似ている!と私だけが思っていた。誰も同意してくれないんですが。

加藤茶が福島出身だと知ったのはだいぶあとです。

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さて、上野といえば動物園だ。

さきにボストン美術館展をみて、

つぎは動物園へ。



生まれてはじめて目の前で動くパンダを、しかも人の頭の隙間からじゃなくてみましたよ。



夢のような近くから見ることができまして。


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私が小学生のころ、ランランカンカンが日本に来て、大ブームでした。

アンアンと引っ越しのサカイが創立したのはパンダが日本にやってきた年ですが、ファッション誌も運送業者も肖りたい大ブームだったわけです。




パンダってそんなに可愛いか?と長年思っていましたが、


近くでみるととても猛獣とはおもえない可愛らしさでした。

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大好きなハシビロコウも、ゆっくり眺められました。


やはり、激しい風でひとが少なくなっていたおかげです。


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すきな水鳥をこころゆくまでみることができたのはよかったのですが、


爬虫類館あたりで息子とはぐれまして。


そんな時のために、
はぐれたら出入り口で待ってるから、と約束していたのになかなか出てこない息子。


最終的には園内放送をかけてもらったんですが、


迷子のお知らせにしなかったのは息子にもプライドがあるからですよ。



上野動物園も子供の頃はテレビのニュースで名前を聞くだけの場所だったなあ。


上野にいると、やたら子供時代を思い出してしまいます。








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