富山はます寿司県、
のは頷けるものの、
私には藤子不二雄県デスね。
「PARマンの情熱的な日々 漫画家人生途中下車編」は、
現在も現役マンガ家として、好奇心旺盛に活動をつづける藤子不二雄Aの情熱的な日々を描いたコミックエッセイですが、
このなかに藤子不二雄A先生が生まれ故郷の氷見、
そして第二のふるさとであり、藤子不二雄の相棒であった藤子・F・不二雄こと藤本弘さんと出会った地でもある、
高岡を訪れたときの話があります。
「08年7月のある日」
「氷見市のイメージディレクターというお役をここン10年」やっている先生がやってきたのは、
氷見市名誉市民顕彰式のため。
翌日は高岡をめぐり、高岡大仏、高岡公園と私も「まんが道」に重ねながら歩いたコースを先生も!
なぜ思わず先生とか書いてしまうのか。
やっぱり子供の頃、「藤子不二雄先生にお便りを出そう」とか小学館の学習雑誌にあったからか。
それとも、
「まんが道」には手塚先生、というセリフが多いので、おのずと影響されたのか。
私が通ったのは朝早かったので文苑堂はまだ閉まっていたけれど、
すきな作品の舞台を実際にあるいて偲ぶ機会もあまりないので、貴重な体験でした。
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