ランチタイムのコーヒーがこちら。
贅沢すぎる。単品で頼むと円のドゥマゴとブレンド。
デミタス・カップに4杯分ありましたよ。
小さいカップだったら冷めにくいし、
よく考えられているなあ。
キッシュは980円でしたから、ものすごく得…ってアートを見にきてお得とか下世話すぎますね。
しかし、
レオナルド・ダ・ヴィンチの「洞窟の聖母」、
いくつものヴァージョンがあるのですが、その原因は報酬をめぐる裁判が長引いたせいだそうで、
アートとお金は切っても切れない関係なのだった。
フェルメールもパトロンがついてラピスラズリを使えるようになったそうですし。
ショップで買った「ほつれ髪の女」のフォルダですが、
これがいちばんよかったなあ。
もうひとつ印象に残ったのが、ダ・ヴィンチの習作で、
当時の画家たちは服のシワ(だけ)を描くトレーニングをよくしていたそう。
2点だけか、とも思いますが、
1つの美術展につき1点、すきなものがあればそれでいいんです。
よし、席を立つぞ。
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