タクシーの中から撮った和紙のティラノサウルス。
最初、
石膏みたいなものを想像していたのですが、運転手さんに聞いたら、
和紙、越前和紙だということでした。
いまは真っ白でそれもハッとするのですが、
彩色が施される予定らしいです。
最近の研究で、恐竜たちが派手な色彩をまとっていたり、
中国で発見された羽毛恐竜など、
案外ファッショナブル?だったことが分かってきていますから、
どんなティラノサウルスになるか、楽しみですね。
足元で遊んでいるちいさな恐竜たちもカラフルになるんでしょうか。
ほかにも、博物館の登り口から歩くとけっこうな距離に渡って恐竜の骨が埋め込まれていたり
勝山中が恐竜博物館を盛り上げているようでよかった。
世界三大恐竜博物館のひとつでありながら、
遊具のパフォーマンスも力が入ってました。雨だし、混んでいたのでその余裕はなかったけどね(笑)。
ショップの方にいつ頃なら空いていますか?と聞いたら、
冬ですって。
レストランも気になるんですが、これだけの規模の恐竜博物館は1度ではもったいないなーと。
ぬいぐるみが相変わらず大好物の息子ですが、
こういう細かい組み立てが上手になり、
博物館ではもちろん、私だってすきにあちこち見て歩いているわけですから逸れるわけだが、
「けーいー」
と叫べば、
「はーい」と声がして、気だてのいいワンコみたいに駆けてくるんです。
困ったことも制限もある息子との旅ですが、
ふだんより息子の成長を感じられる気がします。
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