息子の車窓べったりは新幹線、特急限定であったことが判明。
私はこのえちぜん鉄道のトコトコ加減に魅了され、
立ったり、座ったりして堪能中なんだが、
息子はこれは退屈なんだそうだ。
見どころいっぱいあるのにー。
ホームのある駅、無人駅で運転士さんがドアを開けて確認してから発車するとか、
線路脇や土手に芝桜がどーーーっとあったこととか、
風景も畑も田んぼも見どころだらけでは。
福井に来て永平寺に寄らない私達。
雨でけむる景色は、
「雨・蒸気・速力ー
グレート・ウエスタン鉄道」
ウィリアム・ターナーの絵のようです。
青田だと思っていたのですが、青麦でした。
いや、田んぼもあると思うけど、
福井って六条大麦の生産量日本一なんですね。
麦茶用よりは主食用、麦とろに使われているようです。
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