これ、
なーんだ。
知っている人は知っている、
バジル育苗のつよい味方。
ピートバン。
これがあると、
細かい種も発芽率がぐんとあがります。
園芸スーパービギナーだったころは、花咲か爺さんみたいに種を鷲掴みで蒔き、とにかく蒔けば生えるだろと思っていましたが、
生えませんよ(笑)。
何回も失敗してから、ピートバンに行き着いたわけです。
そんなに細かくない種だったらポット蒔きにして育苗するとか、
昔よりはだいぶまともになりました。
ケシの実が1年生だったら、せいぜい3年生くらいの大きさの種。
うまくいけば300株の苗ができるらしいですが、いや例年3ケタの株で大量のバジルペーストを製造して、
友人知人のみなさんに押し付けてますから。これ以上は使い切れませんわ。
種一袋で、中くらいの保存瓶12本分のバジルのジェノベーゼと、オリーブオイル漬(ドレッシング用)、
あとは日々の料理をおしゃれにみせる要員とか。
157円の種袋から広がるイタリアンな世界(笑)。
ピートバンは数百円するけど、損はしません。ポット苗を買っていたら、ジェノベーゼなんかどんだけーですもん(笑)。
ではでは♪
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