パン・ペイザンを斜めにスライスして、
フランス産の酸味のきいたマスタード、
ローズマリーの鶏ハム、
栃木産のトマトを載せました。
鶏ハムは冷蔵庫放置で簡単にできるし、肉がしまってうまくなるのでオススメです。
鶏胸肉一枚に大さじ1砂糖を塗って放置、
出てきた水分を捨てて、
塩大さじ1とローズマリー、胡椒をふって放置。
干からびたくらいに放置すると、100g38円の肉が98円くらいにヴァージョンアップ(笑)。
それを塩抜きして乾かすのはやらなくなりましたね。そのまま、ラップにくるんで熱湯で適当に茹で、
お湯が冷めるまで放置。
この時間は自己責任で。でも案外うまくいきますよ。しっとりしてほどよい塩っけがあるので、調味料はいらない。
トマトの酸味と水分がパンと鶏ハムのハードさをやわらげ、まろやかにします。絵的に緑の葉っぱがあればひきたつな。
うー、金蓮花の葉っぱはやく成長して。
よその金蓮花の花が大きくて葉っぱがコインほどなのをみると、
自分の栽培の下手さにがっくりくるが、
サンドイッチ用の葉っぱを栽培しているの、と思うことに(笑)。金蓮花の葉っぱのピリッと加減は清々しくてしかも和風です。お試しあれ。
トラマキ茸は八百屋さんで200g50円くらいだったかな。
安い。そして見たことがない。
ので、買って袋にあった湯がいてサラダってやつを採択。
これがおいしい。シャキシャキ感とキノコの旨味がいい。
レタスにあわせましたが、キノコ自体がソースになった感じ。中華ドレッシングやイタリアンドレッシングにあいます、
というので、黒ごま油と玄米酢、醤油、ガーリックパウダーで。
トラマキ茸は山形産でした。
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