待ってましたのおやつ選手権。
創刊6周年記念企画で増量デスよ。
30Pのおやつ選手権に夢中だ。
だって、おやつ選手権と言っても甘いもんオンリーじゃないんです!
わーいわーい!
奥州市水沢区、実家のある町なんです。
気仙沼はまらん家 奥州店。
実家に帰ったらまずここだ。
八戸のうみねこの卵揚げ!
こちらもしょっぱいおやつ。
サバのミンチをスケソウダラのすり身で包んで蒸してあげた…説明文だけでたまらなくなってくるんですが。
しょっぱいもの好きのなかでも、海鮮系にどうも弱いです。
あ、これ、故意にしょっぱいおやつだけ取り上げているわけじゃなくて、
しょっぱいおやつの記事がいい具合に多いんです(笑)。うれしいすごく。
平泉のきんいろあんぱん。
去年の夏、洗足のお店を訪ねた「ワルン・ロティ」の大和田聡子さんがかかわって作り上げた
県産小麦、コユキコムギで作られた「きんいろあんぱん」。
マンガと本の両方でお父さんが開発したコユキでパンを焼こうとする大和田さんの姿を読んだので、
このパンの紹介もうれしかったです。
しょっぱくないけどね(笑)。
青森市に6年いたので、
合浦公園(がっぽこうえん)の桜が目に浮かぶようです。
おてるちゃんのカリカリチキン、海を見ながら食べ歩きしたーい。
そしてわが町盛岡のおやつに、ぶちょうほうまんじゅう。
プチュッと出るんです、蜜が。
八幡宮の近くなので、花見団子に~って同じことを考えるひとは多いんだろうなあ。
すみません、
ぶちょうほうまんじゅうの横のおふかし(おこわ)が気になって仕方ないんですが。
こういうお店はおこわも美味しいと思うので、ぶちょうほうまんじゅうと一緒におこわがほしい。
どの頁も目においしく、心に懐かしく眺めているだけで幸せですが、
お店の方の笑顔の写真が物語っているのよ、どれもこれも。
あとうれしかったのは、青森県立美術館でやっている「フィンランドのくらしとデザインームーミンが住む森の生活展」の紹介記事ですねー。
この企画展にちなんで、青森市と弘前市の菓子店、雑貨店がフィンランドや北欧にちなんだ商品を提供。
あおもり北欧フェア。
6/3までなので、
絶対行くわ。
桜の季節は外してしまうけれど、
しょっぱいおやつとムーミンがあれば☆
新連載さんりく明日へ
では、13歳でCDデビューした臼澤岬さんが紹介されていて、
記事も臼澤さんの笑顔もしみました。
おやつ選手権も、連載の「ローカル線でいこう!」も、
読むと元気になれます☆
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