ウォーキングに出かける前に撮った花壇の様子です☆
パンジーとヴィオラ(シャングリラという品種)のおかげで、
球根の咲く前に庭があかるくなりました。今年の秋こそヴィオラを苗から育てて来春に~と考える。
種の採取から苗を育てるのは楽しいですよね。ヴィオラはわりあい、種は採取しやすいです。
が、零れ種から苗になることはあるbんですが、積極的に苗を作ったことはないので、
今年こそ~なのだ。
ミニチューリップもあと少しなんですが、なかなか咲かなくて。
例年、GWの頃には花盛りだった気がしますが、
今年は冷春(そんな言葉はないが)だなあ。
ムスカリはやっぱりいいなあ。
昨秋はちょっと慎重になりすぎて、球根も少なくてボリュームがない庭になってしまいましたが、
やっぱりぎゅうぎゅう詰めの花壇がすきなので、これからいろいろプランを練るつもり。
前の家主さんの八重咲きの紅梅。
「レベッカ」のようなサスペンスはないけれど、前にいたひとの気配はつねに感じながら暮らしていて、
ボンボン時計の人間味のある打刻や、庭の苔むした雪洞とか、蹲や、細長い廊下のきしみ加減とか、
記憶の精霊みたいなものを感じる。
この家に引っ越したらチューリップとか向日葵とか、そんな花は似合わないだろうなーと思っていましたが、
どんどん遠慮がなくなってきたぞ。
すきなようにしても、統一感がなくなるということもないことに気づきました。
中古物件は楽しいぞ!
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