ダイエット=減量じゃなくて、食餌療法のことなのですが、
ふとるダイエットというのもあるわけだ。
私が2008年から2010年までやっていたのはふとるダイエットだったわけね(笑)。
おかげで当時から一時は20kgほど増量しましたが、
それはさすがに肥えすぎやろ。
ということで、減量中。ザ・ダイエット。やせるダイエットだわね。
しかし、つもりダイエットなので、効果はなかなかでませんな(笑)。
夕食は炭水化物抜き、いやそれができないんです。意志薄弱。
いま読みかけている、脳卒中で倒れた脳外科医の本では、
彼女(アメリカ人の女性ドクターなのです)が炭水化物を摂ると糖質が
糖質を求める感じが不快だ、とあって、さすが肉食アメリカ人、だから脳卒中になるんだ、
と偏見まじりの感想を一瞬、思ってしまったんですが、
炭水化物育ちにはなかなかむづかしいです。
炭水化物抜きがやせるとみんな言うけど、弊害はないわけ?と思ってしまうよ。
やせるためには運動も大事、といいますが、
やせるためには基本、減食です(笑)。でもただたべる量を減らすともの悲しくなってきて、長続きしなかったり、
反動でかえって太ったりするので、
運動も併用するといろいろいいことあるよ~♪と考えた方がいいです。
気分転換になるし、楽しみが増えるし。
というわけで体重がこの頃全然減ってくれないのですが、
九州旅行直前まではまだ痛みが残っていた左ひざが、
いまでは階段もダイジョブになってうれしい。
走ったり、およいだり、あるいたり。
それが痛みもなしにできる状態になったのがほんとにうれしくて、
それだけでいまは十分。
というあたりです(笑)。
中高年のみなさま、美容より健康のキーワードに心揺れる年代になりましたが、
骨粗鬆症予防、認知症予防、メタボリック・シンドローム予防のためにも、
運動はいいぞ!
(↑これを運動が苦手で、体育がずっと2だった私が言うかって感じ…)