胡桃の山食は、生地量1060gくらい。
春よ恋がとうとうなくなり
春よ恋300g、はるゆたか200gのブレンドです。
春よ恋ははるゆたかの後継品種です。
栽培の難しいはるゆたかにアメリカのパン用品種ストアを交配した品種で、
病気につよく収穫量が多いので、北海道小麦の主流となっています。
(「パンシェルジュ検定2級公式テキスト」)
プレーン山食1.5斤が960g、ローストした胡桃100gを入れてますから。
ところがうちには1.5斤型が1個しかなくて、
1斤用2個で代用することに。
1斤=600gくらいなので、小ぶりになるな~と思いましたが、
3つ山だとなおさらずんぐりしちゃうかな、と二子山に。
焼きあがったら、お山がはっきりしていて、むしろラブリーな出来上がりになりました。
すきなパン屋さんのパンに、マリリンという、豊満なおっぱいを思わせるパンがあるのですが、
あ、こういう形成だったんだ、と悟ったね。
マリリンは色白のイメージなので、こちらはちょっと懐かしいが、
アグネス・ラムでしょうか。
小麦色の肌にグラマラスボディー。
全然ちがう話ですが、去年の夏に門司港レトロのお土産屋さんで、
おっぱいプリン、
買ったとよ。
さすが博多はさばけとぉ、とか思って。
したら、
前沢SAでも類似品が売っていて。
おっぱいプリンって、どこにでもあるんだなあと呆然とした。
おっぱいパンもけっこうあちこちありますよね。
馴染みやすいたべものをおっぱい型に加工してしまうのは、
日本人がネオテニー人種だからなんでしょうか。
「不二子」とか、
くびれがすんごい「BB(ブリジッド・バルドー」とか、
おっぱいパンシリーズ、楽しそうだ(笑)。
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