
練り込みの写真も撮っておけば良かったーって、ひとりで撮影とこねこねの写真を撮るくらい、
むづかしいことがあるでしょうか(笑)。
いつもは折り込んでいる具材を、今回、練りこんでみたのですよ。

ドライフルーツから滲み出る糖分で、発酵が遅れるかと思ったのですが、そんなこともなかったです。
☆参考レシピ☆
リンゴ酵母元種B 220g
フランスパン用準強力粉(メゾカイザートラディション) 450g
ライ麦粉(セーグルタイプ130) 50g
モルトシロップ 3g
ミネラルウォーター(エヴィアン) 265g
塩(沖縄の塩シママース) 10g
カンパーニュの粉に今回ライを1割入れてみましたが、
基本この生地がベースですねー。
☆具材☆
トルコ産セミドライフィグ 150g
胡桃(ローストしておく) 100g
ドライフィグも胡桃も、生地になじみやすいように、
3つくらいに手でちぎりながら入れます。
包丁で切った断面より、人の手でちぎったものの方がなじみやすいかなと思って。

焼成はいつもどおりです。
焦げが心配だったのですが、それほどでもなかったー。

こんがり焼けて、いい感じに仕上がりました。
ずっと折り込み方式でしたが、具材が偏りがちなのが気になっていたんですよね。

私は焼けたパンのクラストが荒々しいほど、うれしくなる。
トルコ産セミドライフィグ、
買ったものの使うのがもったいない気がして寝かせていましたが、
使ってこそですよね
初の試みでしたが、上手くいってよかったー。
あ、おなかすいた(笑)。
2回目の朝ごはんをいただこうかしら。
1回目の朝ごはんから6時間だもんねえ。
ではでは♫