「栄養と料理」と「読売新聞 3/11」 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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生協の行ったのは、

読売新聞を買うためでもありました。




たまに、新聞を取ろうか、と思うこともあるんですが、



更新のお願いの電話や訪問アレルギーで、


いまだに新聞が取れない。



恐怖症なんです。





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でも今日買って読んでよかったです。


1面の文章に「絆」という言葉について気の滅入る言葉、とあって、


実は私も苦手なんです。私は好きな字があるのと同じくらい、


苦手な漢字があり、「絆」もその一つでした。


日本中どこへいっても絆なのこわい。


大きな声では言えない。だって図書館ボランティアで被災地の小学校と「絆文庫」の交流があったりする。


大きな声では言えないと思っていたことを大きな新聞が言ってくれて胸が空いた。


相手の幸福を自分の幸せとおなじくらい、大切に思う心。気遣う。不安がっているの人と手をつないであるく。



絆 という一字では表せないものがあっても 絆 がお手軽に採択されている。






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「あたしンち」最終回が読みたくて、生協の最後の一部を買えてよかった。



来週、再来週の日曜日には

けらえいこさんのインタビューが掲載されるということで、


宗旨替えして新聞を取り始めるか、生協に走るか。


多分生協に走ると思います。




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「野菜ソムリエ」の新カリキュラムももう一度勉強し直したいのですが、



その前に自分でずっと知りたかったことの答えが書いてあると思って、


特集記事「放射線に負けない!」と
、関連記事「放射線対策は「野菜」から」を読みたくて。


科学的根拠はないけれど、私もなんとなく野菜をたべることは体の毒を洗い流し、負けない体を作ってくれると思っていました。


また、調理によって放射線の量がかなり減少するというのも、知っておくべぃことだなーと。


読売新聞には東日本大震災一年 500人アンケートに、飯館村から伊達市に避難してきて、


元のように野菜を作り始めた男性が風評被害を心配していたのが切ない。


失った生活を自分の手で取り戻そうと立ち上がっても、その新しい試みの芽も摘みとられるかもしれない不安。



こういう方法によって放射線は減少するし、野菜を取ることで体を守れるんですよ、

と誰かもっと宣伝して、

と思うんだけど。






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