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ははは、
映画館から帰ってたべたのはチリ産塩銀鮭。
甘塩のやつをこんがり焼いてたべるのがすきですね。
子どもの頃は焼き魚も煮魚もダメで刺身でを喘いでしたが、
いまでは何でも来いだ。
でも魚によってすきな料理法があって、
秋刀魚や鯖、鰊などの青い魚は焼いてたべたい。新鮮な秋刀魚の刺身をショウガ醤油もすきだが、焼くとフレーバーが出るじゃないですか、あれに弱いんですよ。
ナメタカレイは大きな鍋でゆうゆう煮魚にして、ふっくらした身を箸でつまむんでたべるところを考えただけで幸せ確定。
真鯛がきのうは980円だったんだけど、丸ごとの鯛より、アラだけがほしい。鯛は野菜と一緒にアラ汁にするのがいちばんおいしい。頭がおいしいよね。目玉のゼラチン質とか、目の周りの引き締まった肉とか。
白身魚は鍋もいいが、フライにタルタルソースがあればもうそれだけで満足なんで。
キンキ、メヌケあたりの赤い魚がいちばんの好物なんですが、醤油みりんショウガ酒などで濃いめに煮付けて、煮汁ごとごはんといただきたい。
まあ、魚なら何でもすきなんですが、よりおいしく自分好みにしてたべようとなると、こうなっとります。
夏のヒラメは刺身にするんだけど、昆布締めにしてたべるとより好みだ。
まだまだ続くんですが、
トータルでは、
焼き魚、
かな?
でも魚によってちがうんだよなあ。
秋刀魚の味醂干しなんてのも…と思い出すと収拾がつかないので、この辺で。