おはようございます。
きのうから飲んでいる、キャメル珈琲のスペシャルティです~。












スペシャルティ・コーヒーの定義について、
手持ちの「COFFEE hour」(枻(木世)出版)には、
「木の品種が特定できること」
「農園や栽培地域が限定できること」
「土壌や栽培方法、精製方法が確認できること」
これらを満たし、さらにプロによるテイスティング(カッピング)
において高得点を得た豆でなければ「スペシャルティ・コーヒー」と
謳うことはできないとされている。
とありました。
炒り方はハイロースト。
(本で確認しました)
ところできのう、ペーパーフィルターを切らしまして。
あれは買うときは100枚くらい入っているものなので、
なんとなく、
当分買わなくてもいいな、
という気分になり、つねにそこにあるような錯覚を覚えたりしてしまうものなのですね。
淹れようと思って手をいつもの位置に伸ばしたら、空を切るわけだ。
あらー。
で、小学校からの帰り道、近所のスーパーによったのですが、
このところ冷蔵庫の扉に付箋を貼っておいて、そこに買うものを思いついたら
書くことにしていたので、
めずらしく家に帰ってから、
しまったー、あれも買うんだった―
というのがなかったです。
いや、なんどもいろんな手で買い物メモをやりましたよ。
出かける前にメモに思いつくものを書きだすとか、
ホワイトボードの利用とか。
でも出かける前ってそんな余裕はないし、
ホワイトボードは2、3回やったけど、マーカーが行方不明になったり、
息子にはぎとられてこわされたりで、
まったく意味がなかったです(笑)。
ホワイトボードにメモ、ってよく家事雑誌でみますが、
ご家庭に破壊の神さまがいないんだなーと羨ましい。
ホワイトボードはほんとによく壊されましたね。
学校関係のメモ用ボードとか、もろもろあわせると
5個くらい?
ノートを吊り下げたこともあったっけ…吊り下げって書きにくくてだめでした。
しかし、
大きめの10㎝×10㎝くらいの付箋を貼っておいて、
つねに鉛筆をその近くに転がしておいて書く、
これなら私でも大丈夫。
なぜ付箋かといえば、マグネットも全部はぎとられて壊された歴史があるからですよ。
マグネットって可愛い色や形のものが多いので、かっこうの標的になりやすいんですね。
まあ、こんなことは息子の行状記の1%にも満たないことです。
おかげで今朝もコーヒーを淹れてのむことができました。
お買いものメモを書いた自分、ありがとう。
同じようなお悩み(あまりないと思うが)で困っている方、
付箋はいいぞ!100均でも豊富に売ってるし。
ではでは~♪

