いい加減やんないとなーと思って、
きのう100均一じゃないタッパ―を買ってきました。
100均タッパ―は酵母元種の管理に役立ちましたが、
いかんせん、耐久性には劣ります。ある日予告もなくパカパカ割れはじめ、
そして僕は途方に暮れるってわけだ。
1年熟成の麦味噌。
パン製造につかっているカードはいろいろつかえて
便利です。味噌をタッパ―にうつして、
そのあとを平らに均します。
こちらは米味噌。
どちらも旨みがたまりません。
私もイメージだけで、味噌を甕から出して使うのが
なんか古風ですてき☆とか思ってましたが、
蓋をあけしめするのは味噌の管理によくないそうです。
1~2週間分の味噌はタッパ―に移して、冷蔵庫に。
床下の味噌はカビ防止にラップをぴったり貼っておきました。
いまのところ、保存食はいずれも1年ねかせてから消費、って感じですが、
いつか3年味噌とか10年物の梅酒とか、20年物の梅干しとか、
そんな年輪を感じさせるものもつくれるんでしょうか。
私としてはつくって3ヶ月で梅酒を飲みはじめていた20代の頃を思えば、
これでもずいぶん待てるようになったなあを感心しているんですけど(笑)。