きのうの熟成カンパーニュのつづきです。
暖房が入っているせいか、室温でもけっこう発酵がすすみました。
2次発酵は3時間半できりあげ、焼成へ。
あ、やっぱり加水が加水だけに…
でも型にひっついたりということはなかったので、
よかったかも。
クープを入れる端から開きます。
これは発酵がいい状態に進んだことをあらわしています。
発酵が足りないと開かないし、過発酵だとへにゃっ、となりますからね。
280度 5分
250度 15分
210度 20分
で焼成。
クープのこの荒れた海みたいな感じがたまらん。
スライスした断面をみても、
気泡が不ぞろいで大きく、しっとりしています。
気泡の透明感がうれしい♪
最近オリーブがすきになって、
パンにもオリーブを入れますが、なにかに似ているなぁと思っていたら、
梅干しでした。
子どもの頃梅干しにはまって、ずっとたべていたことがありましたが、
オリーブにもなにかそれと似たものを感じます。
ついでに、
去年の夏の梅干しは干さなかったのですが、
一昨年の梅干しを出したついでに、そばにあった去年の甕をあけて
食べてみたら…
香り高くて梅干しの酸味はつよいのですが、
一昨年の梅干しに負けていました(笑)。
やっぱり干さないとダメ?
それとも、年数?
今年の梅干しは絶対干そうと思った私でした。新年最初の今年の誓いがこれ(笑)。
ではでは~♪