リンゴ酵母の元種Cでカンパーニュをつくってみました。
いつもはミネラルウォーター&ヴィロンのラ・トランディション・フランセーズなのですが、
カメリヤ強力粉と水道水、砂糖も入れるというふだんとちがう配合です。
*りんご酵母のカンパーニュ・フィグ
強力粉 500g
りんご酵母元種C 220g
塩(沖縄の塩 シママース) 9g
砂糖(種子島きび砂糖) 10g
水 270g
ドライフィグ 150g
作り方はいつもとおなじ。
ミキシング→すぐにストップ。30秒くらいおく→ミキシング2、3分。
まだまだだまだまでまざっていないくらいでボウルにあけます。
機械でやるか手とスケッパーでやるかの違いはあっても、
べたべた状態でとめるのはおなじ。
ボウルにうつしたところでこれ(笑)。
大丈夫か?
といつも不安になりますが、時間の経過とともに
だまだまもむらむらも消えますだ。
30分おいて、50回、ボウルの中にたたきつけるようにして
こねます。
これでこねは終わり。あとはひたすら、パンチパンチ。
翌朝の状態です。
だいぶ一体化してしっとりしています。
パンチ1回目。
3,4時間後に2回目のパンチ。
完成した生地。
かなりぷくぷく発酵して、
生地もまとまってきていることがわかります。
ふたつの小さなカンパーニュにしてもよかったのですが、
でかい発酵かごもたまにはつかってみたくなり、
約1㎏の生地をどぉーんとひとつにまとめることにしました。
ははは!
パンは度胸だ。
このオタマジャクシみたいなものはドライフィグです。
ええ、生協のやーらかいタイプのフィグだし、
たべるときはスライスするからいーじゃんいーじゃんて。
オタマジャクシカンパーニュと名づけてもよかったか(笑)。
ということで続きはお出かけから帰ってから~
よかったらまた読んでね♪
ではでは~♪