ウサギ・リス・ハムスターを飼っています。 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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こんにちは。



ADHD男子に部屋を与えたのが間違いでしたあせる



冬休みの間、ほとんどリビングに一緒にいるなーと思っていましたが、


こまめにちょこちょこ自分の部屋に入っては、巣を形成していたもようです。



いま30分ほど巣の撤去作業をやってきました。学校から帰って、ぎゃあぎゃあ言うと思うが、


知ったこっちゃねぇ。




掃除をしながら、息子には将来、舞台の裏方の「下請け」がイイかもしんないなあと


本気で思う。



とにかく暇さえあれば指先を動かしている。ハサミを握っている。紙を探している。描いている。

セロファンテープとホッチキス、ガムテープの消費量がすさまじい。


もちろん、なにかを作っているからだ。なにか、としかいいようのない、なにか。




担任の先生の話では、指先をつねに動かしていたいらしく、消しゴムをちぎったり、プリントの端をクルクル巻いたりしてしまうらしい。無意識にやっていることなので、注意されるとハッ!とはなるらしい。


それを禁じられると自分の指と指をこねこねと動かしているそうです。ああ目に浮かぶよ。



息子の部屋には大学ノート5冊分相当の紙ふぶきがありました。


いや、紙ふぶきとほかのものがぐっちゃぐっちゃに絡み合っているんですけど、




舞台の上の紙ふぶきをチョキチョキと切って作る係なんかどうかなあ。


時給300円でもいいですから。だって大学ノートを切り刻んだってただの時間とお金と資源の無駄だけど、

舞台の上でパーッと撒かれる紙吹雪だったら、芸術のお手伝いだ。実働だ。



最近はミニチェアの部屋づくりにはまっていて、プラスティックのボックスのなかに、紙で作った家具やその辺のストラップのキャラクターや気の利いたなにかを配置して喜んでいるので、


舞台の模型作りとかどうかなあと思って。




舞台じゃなくてもいいけど。



ミニチュアをつくってお役に立てる仕事があったらぜひやらせたいものだ。




息子はつねづねペットを飼いたがっているが、



お前自身がウサギ・リス・ハムスターなんだから要らんわ、と言いたい私だった。



ウサギの大家族が住めそうなくらい、紙ふぶきのゴミがとれましたよ?


さあ、帰ってきてからの騒動が楽しみだ!(汗)