まずそばがきを前日につくっておきますー。
そば粉と水をかき混ぜまして、お団子上にしてラップを
で、このソバガキをちぎって、天然酵母元種(レーズン)
、
水、強力粉(カメリヤ)、塩などともにHBでこねあげます。
こねあがり少し前にあらかじめオーブンでローストして
冷ましておいた胡桃を投入します。
機械でこねると、胡桃が多少粉砕されるので、
それによって生地が薄紫色に染まるのです。
手でこねると胡桃のごろごろ感がより楽しめます(笑)。
これは午前2時ごろにこねあがったのですが、
(結局2時半にねたわけですよ)
お湯コップをいれて寝ると過発酵がこわいので、
発泡スチロールの保温箱に入れるにとどめました。
↑は朝起きたときの状態。6時間後くらい。
パンチを入れてさらに発酵させます。
パンチから4時間後。
充分発酵しているので、分割・丸め、形成に入ります。
250gずつに分割して、
なまこ型に形成。
キャンバス布に綴じ目をしたにしておきます。
乾かないようにビニールで覆って2次発酵へ。
で、この状態にしたところで
買い物へ。スキーブーツがちいさくなった!と
いまになって言うのでスポーツ店に出かけたわけです。
形成から1時間半でほどよい発酵加減だったので、
裏返しにして、綴じ目が上になるようにして焼成。
今回初の試みとして、天板をひっくり返しておきました。
230度余熱。スチームのかわりにスプレーを
シュパシュパして蒸気を発生させて、
(あースチーム機能ほしー。
釘とトンカチで簡単にアップリケできたらいいのに)
230度で20分くらい。
かなりしっかり色がつきましたが、
偏って焦げたようにはなってません。
天板効果か?
綴じ目を上にすると、そこが内部からのふくらみによって、
このように引きはがされるのがすきなんです。
とじめクープ。
正式名称はそのうちに調べてみますね(笑)。
なかなかいい出来栄えじゃないかしら。
よし、
次行ってみよう!!
(まだあるのか。
まだまだあるのだった)