自家製天然酵母元種A→B | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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発泡スチロールの保温箱に熱いお湯の入ったコップとともに

24時間。2時間に1回(だいたい)くらい、かき混ぜて、


だいぶぷくぷくになってきたんじゃない?



ということで、元種A→Bへ。





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レーズン酵母リキッドをつかうやり方なのですが、


天然酵母元種のつくり方は大きく分けて2流派あると見た(笑)!




ひとつは、たぶん、こちらがオーソドックスなんだろうなあと思うけど、


酵母液と粉その他をまぜあわせた元種Aの一部をとって、


それにあらたに粉と水などをまぜあわせるやり方。



もうひとつは元種Aがすべて元種Bの原料となるやり方。


こちらはロスがでないので気分がいいんですが、




でも種をつないでいくにしたがって量が増えていくということは、、

その種を使い切るのにも時間がかかるということですよね。



ということで、最近はロスが出るタイプの天然酵母づくりも納得してやっています。




種が安定したら、その日使った分だけ補充というふうにつなぎたいところですが、

ライサワーは何十年とつないでいるお店もけっこうありますが、


レーズン元種は使い切るお店が主流のようで、私もいまは使い切りです。



ということで、納得して元種A400g(一応量ってみた)は

焼いて捨てることに…。





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こちらが元種B混ぜ合わせ前。



今回の元種はモルトシロップ入りヴァージョン。



どんな元種になるか、楽しみです♪



完成は明日なので、あさってから使えるわけですが、

うーん、どんなパンをデザインしようかなー。




ではまた~。


(といってピグのクリスマスイチゴの収穫に…)