庭の木など、毎日見ているようで目に入っていないことが
あります。
この30cmくらいの幼木(苗?)はつい3,4日前に発見したのですが、
これだけ育つ途中で全然気づかなかったのがすごい。
ま、あたりが冬になって枯れてさみしくなってきたから
目立つようになった、ということだと思うのですが、
これ、なんの木なのかなあ。
私はまえのアパートで、
これ、何の苗かなあ、とプランターに生えてきた植物を
ずっと観察していて2年して、
あ!柳だった!という過去があります。
気づかないものかふつう。気づきませんよ。
だってプランターに生えてたんですもんある日。
で、ふと思い出したのが今年の春、アパートから
よっこらしょ、と持ってきたアボカドの苗木。
たしかこれ、いったん枯れてしまってどうにもならなくなったような気がするんです。
いや、枯れたように見えるけど、案外根はしっかりしてるかも、
と思って、庭に埋めた記憶がある…
でもそれはこちらの裏庭じゃないんだが…。
たぶん、アボカドじゃないと思う。
でも似てる。
ニセアカシヤというのがあるので、
ニセ・アボカドと呼んでいる。
さて、こいつの正体がわかるのはいつだ!
(なんて言っててアボカドだったら、それはそれでうれしい)

