棚番号をわりふる☆図書館ボランティア | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

もうこんな時間ですねー。




図書館ボランティアのお仕事をしてきました。



ま、そのあとあちこち寄ったわけだが。




12月にやる蔵書点検の下準備というか、原簿の図書1冊ごとに棚番号を割り振る仕事です…といっても、イメージわきませんよね。



9類、いわゆる文学の本が多い第2図書館の蔵書点検は10月に終わったのですが、いまやりはじめた第1図書館の本は生徒たちが楽しみの読書に利用するというより、調べ物学習で使うような本が重点的に集められています。



それぞれの棚には、「生活科」「総合学習」「音楽・体育」「図鑑」「百科事典」「伝記」「国際理解」など、通常のNDCとも違う区分けがしてあります。



たんなる分類番号順で蔵書点検をするにはちょっと大変なので、そのまえに本に棚番号を与えて作業しやすく、また、今後の棚の整理もしやすくしようという作戦なのでした。




本のタイトルをみれば大体分類は分かりますが、その本がどの棚に入るか、というのはけっこう難しいですよ。


なかには、学研のひみつシリーズみたいに、一冊ずつの分類がされているものも多々ありますし。




Excelで叢書名を基準に並べ替えをして、と思ったのですが、その時々の担当者によって叢書名を全然とっていなかったりして。きょうの作業は司書の先生をいれて4人でやったのですが、一日では終わらなかったです。

ははは。





休憩時間はやすんで、午後にまた作業を開始して、息子をそのまま迎えに降りて行って(!)、



帰りに恒例の仲良し男子とsわや書店へ「てれびくん」を買いに行く儀式が。



毎月一緒に買いに行くんです。現地集合現地解散で、なにが楽しいのかわからんのだが、すごく楽しみにしているのだった。




ま、おかげで私も金井美恵子の本を注文できたし、k.m.pの本も買ってきたわけですが。






図書館ボランティア→書店→あしたの銀杏収穫作業用長靴(息子)→100均で折り紙(私)、色画用紙(息子用)カッパ(銀杏用)、現在に至るというわけ。





おでかけポイントとしては図書館ボランティアを3くらいにカウントして、6かな。




んー、だんだん、自分らしい一日になってきたきがします。




ではまたー。