こんにちは。
いろいろ本を読んだり、ネットで調べたり、大きな病院であれこれ検査も受けて
もしかしたらこれは心因性なんじゃないか、という気持ちが強まってまいりました。
ミトコンドリア遺伝子はあったとしても、急激に衰えて死に至る、ということはなさそうだ。
それはよかったのですが、
心因性じゃないかと気づいたら、
霧が晴れたようにすべての症状が消えて心もかるく身もかるくなりました、
とはいかないのでした。
心因性?と思った瞬間から、些細なことで手がふるふるふるえたり、心臓がドキドキしたり、
どうもストレスに過敏です。
もしかして、心因性というより、私って自己暗示かかりすぎ!
と思ったり。
ほんとうにいろんな症状があって、腰もビリビリ痺れていたのに、
確かにその症状の激しかったころは日々肉体的にも精神的にもつらかったのに、
いまはどちらもかるいです。
かるいんだけど、不安定。
心因性と気づくまでに友人知人にずいぶん心配かけたなあ~とか、
いやでもまだ重大な病気が潜んでいる可能性もあるかも~と思ったり。
心因性ったって、自分がそう決めているだけでまだ分からないんだけど。
どこからどこまでが心因性なのかもはっきりしないし。
手のシビレや力が入らない感じはずっと前からあって、それが足もシビレて、
あれっ、と思ったら足がもつれるようになり…
しかし不思議な心理で、そういう症状のときはこれはなんだろう、なんの病気だろう、
という方向にだけ気持ちが行っていたのに、
心因性?と思ったら、
そこで気持ちがかるくなるんじゃなくて、自分を責めはじめるものなのですねこれが。
心因性は私にとってはダメなことみたい。
器質性の病気は自分が悪いわけじゃないけど、心因性は自分の心が弱いからだとでもいうのでしょうか。
はっきりと言語化してそう思っているわけじゃなくて、言語化もできない無意識の部分でそう思っているようだ。
あーめんどくさーい。
心因性という言葉が浮かんで以来、気が付けば犯人捜しというか、どこで躓いてしまったのかを探しているんですよ。そんなことをしても、たまたま疲れていて増幅させてしまっただけかもしれないじゃん。
というような感じです。
頭の中で断片的に考えていることを文章化すると、気持ちが収まる。
読んでくれてありがとうございます。
書き終わったいまはスッキリです。
よし。やるべきことをやるのだー。
ではでは~。