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頭と体も切り離せないように、
頭と体も切り離せないように、
顔と性格も切り離せない気がして。
ぶっちゃけ、顔がきらいなひとはその性格というか、個性もきらいです。
一目みた瞬間に、あっ!このひとダメ!と思うとそのファーストインプレッションは、
のちに必ず証明されるんでした。
私も「外見でひとを決めつけちゃだめですよ」とは思うので、第一印象で
このひととは合わないだろう、と思う人とも、そんな印象はぬぐいさってできるだけ虚心に付き合おうと思いますが、
で、しばらくの間は、ほら、見かけで決めちゃダメじゃん、けっこういい人じゃん、ということもあるのですが、
じきに。
うわっ!やぱし!このひと強烈に苦手なんですけどー
ということが起こり、
うう、やっぱり野性のカンを信じて近寄らなきゃよかったー、
と泣きを見るのでありました。
こんなことを子どものころから何十回となく繰り返して得た結論。
ひとは外見だ!!
美男美女がいちばん、という意味じゃなくて、
顔にはそのひとの内面がにじみ出るということですよ。
性格はある程度付き合わなければこうだ、とは言えないけれど、
その性格を一目で判断するツールとしての顔は重要。
動物だって、はむはむと平和に草をはむことに幸せと安らぎを感じているヒツジは
仲間のヒツジと一緒にいることが幸せで、
いやきっとオオカミにもいいオオカミがいるはずで、とか思ってわざわざオオカミに
近寄っていかないでしょう。
殺られるのはオオカミが勝手に襲ってくるだけで、
自らたべてもいいですよ、といくヒツジなんているはずがないが
。

顔は重要。
美男美女がすきというわけではなくて(もちろん、目安き美男美女は目の保養になるのでだいすきだが)、
顔にはそのひとの内面がてっとりばやく表れてしまう、
という意味で重要だと思います。
私の顔ですか?
すっごいなめられやすい顔みたいですよ。
このヒトにはなにを言ってもやっても怒られないだろうみたいな(笑)。
それ、あたってるし!!
哀しいけどやっぱり、顔には全部にじみ出ている気がします
。

顔は重要ですハイ
。
