こちらはホシノ酵母にインスタントドライイーストをB.Pで0.1だけ加えたもの。
前回その配合で作ったカンパーニュが神!のように気泡が透明感があって
よかったので、
今回は
メゾンカイザートラディショナル 90
米粉(南魚沼産コシヒカリ) 10
ホシノ酵母 4
インスタントドライイースト 0.1
塩(ゲランドの塩) 2
こねているときから、米粉の吸水おそるべし、
を感じていたのですが、
焼きあがったものをみてびっくり。
カンパーニュのクープがこんなにひらいてしまったよ(笑)。
クラストが一枚めくれそうになっています。
というか、この腰高はなに。
もっそいコロンとしているんですけど。
今回はクープの剃刀をじかに手にもってクープを入れたのですが、
さきほどの自家製天然酵母のカンパーニュに比べると
クラムの気泡が荒く、ふんわりとふくらんでいるのがお分かりかと思います。
しかし今回は前回見たような、気泡の透明感は再現できませんでした。
残念。
いろんな粉を使って焼き比べてみたいなぁーーー。
ではでは♪



