じゃがいもがおいしかったー、しか頭にない私です。
また北海道に行きたーい。
さて、今度は栗の甘露煮に挑戦だ!
栗の皮は熱湯につけて一晩放置、で剥き始めるのですが、
ざぶとん部分を切り取ってからくるんと剥いております。
まあ、サイドにも適宜スリットを入れて剥きやすくするのですが、
栗の皮むきときんぴらごぼうをやった日には確実に指先が
荒れます。でもやるんだ凝りもせずに。栗もごぼうもすきですから。
じつは昨日寝る前に水にさらしておきました☆
栗ごはんにするならちょっとくらい渋皮がのこっていても
野趣があってよろしい、ということにしちゃうのですが、
甘露煮にすると決めたところで
煮る前に少し残っていた
渋皮も徹底的に除去。
うう、でこぼこしていて美しくない…。
ああ、「3月のライオン」の桐山君がお手伝いに
来てくれないかなあ。
私ってほんとに不器用です![]()
しかし、上には上がいるのだった。
隣のカップルから栗をもらいます。
「栗ごはんにするとすっごくおいしいのよ」って言われても。
そう、めんどうですって(笑)。
「生栗太郎無理!!」
わかるわぁ。
さすがに爪で鬼皮を剥こうとは思わなかったけれど。
けっきょく花さんは栗は単身赴任中の「ゴロさん」に
丸投げして、一個だけ栗を茹でてふたつに割ってたべます。
ほくっ。
そう、これで充分、栗のおいしさは味わえます。
が、
花もネットで検索したわけですが、私もネットで検索して、
栗1ネット(正味500g)にグラニュー糖400g、水、という
シンプルな栗の甘露煮をつくりました。
でもブランデーもないし、くちなしの実を買いに行くのも
億劫、というあたりが花の共感者であります(笑)。
まあ、そんな横着な私ですが、20分弱火で煮た栗に、
グラニュー糖を5、6回に分けて入れて、
弱火でじっくり煮ました。
このくらいの黄色で充分じゃないかしら。
くちなしの実を入れたら確実にみごとな黄色に染まるんですけど。
空気に触れないように、甘露煮の上にペーパータオル
(ほんとは和紙の方がいいんだと思う)をかぶせて、一晩味をしみこませて完成~♪
あとは煮沸消毒した瓶に入れるだけだなっ。
甘露煮は買うと馬鹿に高いですが、つくるとけっこう手間がかかります。
どっちにしまショー、って感じだなっ!!
あなたなーらどーするー♪
ではでは♪












