こんにちは。
おうちで、スターバックスのタンブラー(可愛い?セイレーンつき♪)
に入れたコーヒーをのみつつ、
ひとり勉強会。
も、ちょっと飽きたので今朝焼いたパンについて
書いてみようと思います。
秋だからね、胡桃をつかって、「オータム」と命名。
まあ、カリフォルニア胡桃なのでオールシーズン手に入るんですけど、
そこはそれ(笑)。
ブルーチーズと胡桃のパンをまえにたべておいしかったので、
カンパーニュに練り込んでみることにしました♪
生地ですが、ずっと本のとおりのレシピで生地をつくって、
フィリングだけアレンジ、だったんですが、
生地もアレンジしたくなり、レーズン酵母の酵母種(カイザー×
全粒粉)に、ライサワーを少々加えてみました。
期待される食感としては、ライは水分を抱え込む性質がありますから、
(だからべたべたして扱いづらいわけですが)しっとり感。
ライサワー独特の酸味とレーズン酵母の酸味が重なることで、
奥行きが出ると思うんですね、味と香りに。
でもまあ、最初なので粉250に対して、ライサワーは40にとどめておきました。
窯入れ前の一本クープを入れたところです。
何度見ても、子どもの頃ものすごくすきだった、アーモンド形の
カステラにホイップクリームと赤1号つかってますみたいなチェリー入りの
菓子パンを思い出すよ。
あのパン、すきだったんだけどなあ。
プレーンヴァージョンのアーモンドカステラもすきだった。最近とんと見かけないけど。
はいっ!!
焼き上がりですっ!!
気温が下がったせいで、天然酵母オンリーのパンは
一次発酵まで十数時間かかります。
つまり朝仕込んで夜寝る前に形成、ってことですよ。
楽でいいじゃー(笑)。
横から見ても高さがでているので、
たぶん、
成功だろうと。
しめしめうまくいったぞ、
ということでこれはプレゼント用に。
使用したブルーチーズはチェスコのブルーチーズでした。
粉250gに対して、ブルーチーズ70gくらい。
胡桃はざっと50gくらいかな?
ブルーチーズも使いなれればいろいろアレンジできるんだろうけど、
まずは無難に胡桃と合わせてみましたよ。
ライサワー×レーズン酵母種のヴァリエをもっとふやそう!!
ではまたねー♪