栃の実です。
がしかし、
だいぶ前からこれを、
「むかご」
だと思っていました。
いや、木は栃だと認識していたんですよ?
でも実のことは、むかごだと思ってたんだもん。
なぜむかごになってしまったのだろうか。
いや、子どもたちがむかごって言ってた気がするんだけどなあ。
ま、
じつはそんなことはどーでもよくて!
台風のあとの木の実拾いは楽しい、ということを言いたかっただけかも。
県立美術館にもしばらく行っていないが、あそこのバラエティーに富んだ、
どんぐり集団の樹がすきです。
もこもこ帽子のどんぐりとか、ひょろっとした帽子のどんぐりとか…。
あーきっとたくさん、落ちているねいろいろ。
小学校に向かう途中で燃えるごみが散乱しているところを通りすぎて、
(となりの区域だからおなじ収集日だと思う。可燃ごみはあしたじゃん!)
あーあ、という気持ちになりましたが、
自然の葉っぱや木の実が落ちているのをみるのは、すごく楽しい。
散乱したゴミをみるのは悲しい。
なんでかしら。