ブログネタ:傘はビニール傘?そうじゃない傘?
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ずっと、ビニール傘か折りたたみ傘を愛用していたんですが、
ここ何年か、台風が頻繁になってませんか?
年に2本は強風で骨をやられてダメにしてしまって。
なんでも捨てる捨てると書いてはいますが、
一方で私には気持ちよく最後まで使い切りたい欲、
があるんですよ。
もう10年くらい、シャンプーもボディーシャンプーもつかっていなくて、
頭も体も顔もすべておなじ石鹸なんだけど、
それはひとえに、
使い切りたい欲。
を満足させるがためだったりする。
そんな私にとって、まだ買って日が浅い、
安物とはいえ、割合気に入って使っていた傘が
一瞬でダメになるのはつらかった。
折りたたみ傘は安いこともあって、いま2本あるけど、
去年あたりからちゃんとした骨の傘がほしいなーと思ってました。
中学時代から30歳くらいまでは傘は赤か、赤系ときまっていて
楽だった。顔色がよく見える色、目立つ色、好きな色、というと赤しか
なかったんですよ。
フランソワーズ・モレシャンが傘のおしゃれは顔色をよくするということも
考えたほうがいい、と書いていて、その呪縛に長年しばられていたわけだ。
でも、
きのう買っちゃった!!
アルフォンス・ミュシャの「黄道十二宮」。
きのう行ったマリオスの美術展、
「20世紀フランス絵画展」のショップで買いました。
そう、花巻はむりだーと気づいてやめたんです。
でも礫川(こいしかわ)浮世絵美術館の名前は覚えたので、
いつか見に行こう、ということで。
美術展のショップで傘というのは珍しいなーと思って、
ちょうど傘がほしかったので買ったわけです。
傘たてに飾っておくのが文字通り絵になる傘です(笑)。
日傘兼用なので、使い切るのがすきな私のニーズにもあうわけだ。
長くもたせたいなー。

