被災地の子供たちへと届けられた本のなかには、ちょっと古すぎたり、
汚れていたりして、これはちょっと、というものもあったそうで、
それらを市内の小学校図書館がもらいうける日でした。
各小学校の図書館ボランティアのみなさんが、みためは悪いが、
お宝が眠っているかもしれないケースを物色。
いま、学校図書館は図書購入費も人件費(司書がいるところは
まれだし、いても短時間パートらしーです)も抑えられているので、
いまが図書館の蔵書をふやすチャンス!
私も何回か、被災地の交流校におくる本の選書に通いましたが、
こんなに大勢のボランティアさんが市内にはいたんだなーと
おどろかされました。
男性も多かったー。
大人の本もすきですが、
子どもの本について、これいいよ、これもいいよね、と言いながら
本を選ぶのはすごく楽しい時間でした。
また来週からの作業がありますが、できる範囲でがんばろーと思います。
iPhoneからの投稿


