美人の条件 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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美人の条件 ブログネタ:美人の条件 参加中
本文はここから



本屋さんにはごめんなさい、だけど。





さっき、大原麗子さんの生涯を書いた「炎のように」を読んでしまいました。


私はなにをやらせてもダメ人間なんだが、



本を読むのとたべるのと寝つきは早い(笑)。

悪気はなかったんだが、一冊読み切ってしまって、買わないでしまいました。
本屋さん、ほんとにごめんなさい。




もっといいことを自慢したいが、ま、なんにもないよりはいいか、と思うようにしている。




それにしても、美人にうまれたかったわー。



中島みゆきの「ファイト!」に、




あたし男に生まれたかったわ



という一節がありますが、



私は美人に生まれたかった。



だってうまれつき美人だったら人生、生きやすいじゃん!!



すきな男にふられることもないだろうし(←あるのかもしれないが、少ないだろう確実に)、


私なんかもそうだが、きれいな人がそばにいるとなんとなく心が華やぎ、うきうきする。

美人はまわりを幸せにする。そのことを自覚していたら、人生こわいものなしだろう。

ああ美人はいいなあ!!



(しかしこれは本音かと言われるとじつはそうでもないのだった)





私、大原麗子さんがすきだった時期がありました。


時期があったというとまるできらいになったみたいですが、


大原麗子さんがテレビドラマによく出ていたころはほんとうによく見ていたんです。


大人の女の人、って感じだった。あとで考えるとそれほどの年齢でもなかったんだが、年齢以上の
存在感があった。



それから、


夏目雅子さん。


ふたりとも顔立ちはちがうけれど、すきなタイプの美人です。


すきな女優さんはまだまだいるけれど、



だれが見ても美人と言うことでお二人をだしてみました。




で、美人と言ってもほんとにひとそれぞれ好みがあり、美意識の違いがありますから、


あくまで私の考える美人の条件なんですが、




抜き身の日本刀みたいな瞬間があるひと。




ギラッとした凄味を覗かせる。見ている者に緊張感を強いる。

一緒にいてホッとできないなにかがある。



あと、これは美人の条件と言うより、私のすきなタイプの女性、になってしまうかもしれませんが、

私はどこかに男性的なものがある女性がすきです。ま、スポーティという言葉で置き換えられてしまうのだが、

スポーティともちがう気がするなあ。







美人って、たぶん、両性的な存在だと思うんですよ。うつくしい男性が女性的であるように、
うつくしい女性って男性的な魅力が必ずあるはずで。ってもちろん、菅原の偏見にすぎません。




あと、多面性があるというか、いろんな顔があって、ミステリアスだということ。




んー、うまく言えないのですが、なにかその背景に物語を感じさせる人でしょうか。




目鼻立ちが整っていても、あっけらかーんとしたタイプの美人を美人と認められないのは
そのせいかもしれないなあ。





しかし。


美人の条件、なんて考えるより、





美人に生まれたかったのはもちろんだ。



ははは!







みなさんの考える美人の条件ってどんな感じですか?