
1963年生まれの私のアイドル、ケロヨン。
保育園からの帰り道、母が買い物をしようもんなら絶望で胸が潰れたもんだった。
ビデオなんかない時代で、テレビは一回こっきりの貴重な娯楽。
ケロヨンが終わっちゃう~と何回スーパーで号泣したことか。
そんなにすきだったケロヨンが藤城清治さんの作品だったことは新潟に行くまで知らなかった。
そして、
きょう飛行機を待つ間に入った羽田バスラウンジフードショップには、
ケロヨンがいたんでした。息子が発見してくれました。

テリキチドッグは300円もしたのにおいしくなくて、
まずいものはすきだが、おいしくないものは大嫌いな私は自分の馬鹿馬鹿~とミスチョイスを後悔しましたが、
ケロヨンに会えたから、
ま、いっか。
と、大人な気持ちになれたんでした。
バハハーイ♪