
また、時間がもどりますが、
はやて乗車と同時に駅弁を所望する息子。
いろんな意味で私の子ども時代にくらべて恵まれています。
私は乗り物酔いが激しくて、遠足も修学旅行もソフトな拷問でした(>_<)。
函館の夜景ビバ!というより、バスの空気からの解放にやった!の気持ちの修学旅行。
んー、車内でたべものなんてありえんかった。
車酔いしないってかなり黄金の鍵。

さて、なかみは豪快なにくにくにく!
おおきな肉が5枚。
ゴボウも大きいですが、

がんばって半分はたべたかな。
胡桃と小女子の佃煮は胡桃をちゃんとたべたし(息子は胡桃が苦手)。
「俺の胃袋は夕方に覚醒する」
という、不気味な予言を残してごはんとゴボウ、漬物なんかは私がたべました。
ゴボウはやわらかく炊いてあって、見た目はハードですが、とんだやさしい味わいのやさいさんだ。
新幹線で駅弁をたべることは息子の大切な儀式なので、
スタートはバッチリな旅なのだった。