それなりの結果をもたらしてくれます。

フランスのパンは発酵種法が多いのですが、
これはまず、フランスパンの生地の一部を粉と水、塩とあわせて20時間かけて発酵させます。
フランスパンの生地もごくわずかで、無理!と思ったんですが、1日でぶわっとふくらみまして。
で、この前種を使って本ごねして、
今朝焼いたわけだ。
なかには胡桃とドライフィグがたっぷり。

ライ麦が50%入っていますから、発酵種で生地をつなぐのが重要なんです。
フランスのライ麦パンはソフトでたべやすいのが特徴。

薄くスライスしてたべましたが、
まるでパン屋さんのパンみたいな外観と味わいでした。
いただきものの赤ワインがありまして、
お昼だからコーヒーで文字どおりお茶を濁したが、
夜は赤ワインとこのパン、チーズで
オサレ
に過ごしたいなー。