読書ボランティアでやる「牛方とやまんば」もほぼ入ったし、
なんかちがうやつも覚えるか、と思って本をがさごそしていたら、
「姥捨て山」があったわけだ。
灰でなった縄とか叩かなくても鳴る太鼓とか、あれ。
まあ「牛方とやまんば」だって、姥捨てされた老女の恨みがやまんば化したわけで(私の解釈)、じつはやまんばと牛方って親子だったりして、
と考えているうちに、
「デンデラ」が見たくなり、
おお、息子の合宿の間を映画鑑賞にすればいいのじゃ、
とひらめく。
以上、桃酵母とは関係ない話でした(^皿^)。
さて、30度だものくだものだもの。

瓶の蓋をあけると、小さなシュワワという音がします。
なによりこの恥じらうようなピンクが新鮮じゃ。
春の園紅にほふ桃の花
下照る道に出でたつ娘子をとめ
大伴家持
あちーね、しかし。