ふははは。
手紙が来てました。アパート時代にはありえないことですが、
玄関からややズレた位置に郵便受けがありまして、
えー、うっかり1日遅れでみたりして〓
友達からの手紙自体がまず有難いのですが、
短大時代憧れていた先輩がいわき市で気懸かりだったのですが、
電話したら無事だったとあり、安堵しました。
私は捨てられないから片付かないというタイプではなく、
ガンガン捨てます。
(じゃなぜ片付かないか。片付けより大事なことが常にあるからだ~って開き直りか?)
したがって昔の写真も文集も名簿もなく、電話番号なんてわっからーんのよ(^皿^)。
友達に、先輩の電話番号を教えてもらったら、
28年ぶりで電話したいと思います。
そして、友達も東北なんだが娘さんが東京の大学で卒業式に行った3月に、
フェルメールとシュールリアリズム展を娘さんと見てきたそうです。
物不足の新幹線も通ってない3月に、両手に食糧を持って、そんでも美術展は見る友達にひれ伏す気持ち。
私も行くぞー、と決意してきょうもらった最後の給料を握りしめるのだった。
社長の「ありがとうね」という言葉に胸がチクッとしたなあ。
いろいろあるけど、それでもやっぱり明日を信じて生きていきますあしたもまた。
きのう寝しなに読んだ坂口安吾の「肝臓先生」に、
たたかえ! たたかえ!
流行性肝臓炎と!
たたかえ! たたかえ!
たたかえ! と
という「私」の肝臓先生を傷む長恨歌があり、
なんか、奥田民生の「人の息子」とともにマイ応援歌になってしまいました。
ははは!