デジカメがお友達です。
デジカメがあるとお出かけが数倍楽しくなると思う。
美術品をみるのはすきでも、絵がまったく描けない
(いや線はひけるがそういう意味じゃなくて)私にとって、
カメラは有難い。
おもしろいモノを発見したらパチパチ。
これはきのうとうとうカメラにおさめた、
モスビル近くの建物。レトロで可愛い~と
前から気に入っていて、
カメラに撮りたかったのだ。
そう思っているのと実際に行動に移すまでの間に
何万光年もの開きがある私なのでじつに3年がかりの
プロジェクトだった…哀しいくらい実話です
わりに近所にある、串焼き昭和屋さん。
造形も彩色もモダンであります。
が、しかしタイミング的に入れておりません。
そういうお店が山のようにあります…。
気になったお店にふらっと入るという境地に
達するのはいつの日であろうか。
夢は
『孤独なグルメ』の井之頭五郎ですね。
↑…シャンデリアのようなツララですが、これが
加減で窓に突き刺さると危ないんだろーなー。
でもきれいだった。キラキラしていた。
透明度の高さとシャープさがラリック的に見える。
私の硝子すきはたぶん、ツララが原点だ(笑)。
↓こちらは盛岡ではよくある光景ですが、
二階のツララが庭先の植木を氷に閉じ込めてしまってます。
岩手県の久慈には琥珀の博物館があるのですが、
(まだ行っていない)
氷の琥珀かーって感じだ。このツララの不透明ででこぼこした
今朝、小学校から帰る途中でローソンにおいてあった、
「コミックいわて」。おお、これか~と思いながら、
立ち読みしちゃいました。値段は700円でした。
なかに岩手山のことをしみじみ眺める40歳になった
マンガ家さんの作品があって、
それが琴線に触れた(だったら買えばいいのに…)。
きょうは肉眼でみえているとおりにばっちり撮れました。
こないだのは…なんだったんだろう。
でも写真をあらためてみると、スキー場へ向かう道にしか
みえませんね。見ようによっては温泉街だ。
今年はほんとに雪が多いです…。
おもわずかまくらだってつくっちゃいますよね。
おだんごやさんの子どもたちがつくったのかなー。
かまくらの中でお茶とおだんごをどーぞ、
となったらそれはそれでぜひ入ってみたいものですが。
このお店やさんも見つけてから3年になりますが、
いまだに入ってないです。
いろいろ気になるお店やさん(たべものに限らず)が
あるのですが、ふらっと入れないので、
カメラに撮っているというところもあります。
んー、今年は歩き途中のお店にふらっとはいる、
を目標にしてみっか!